忍者ブログ

会社を辞めてからが本当の就職活動

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

IT系の仕事って何?

IT系の仕事って何?


IT系の仕事って何?ってほんと考えさせられますね。

昔は大きな本棚のようなコンピュータがあって、それにコボルなんかでPGを作ることが仕事としてあったのですが、銀行の管理システムとかです。

それが、Win95以来、OFFICE ワーカーが全員IT系になってしまいました。

また、それが、IT系といっても、この国の仕事システムは、官から民が基本のようで、おおかた大企業が一次受け、二次受けという発注システムができています。

本来、本当にあるべきはずのソフトウェアを新しく作るような、夢のあるような仕事は消えてしまいました。

もっともな話です。利益で言えば、圧倒的に工事の方が上げやすい。


ところで、SIERの仕事は開発ではなく、開発管理です。営業もありますが、もしそれで、退職して、どこか探すときに困るのが、PG需要があることです。

PGくらいできなきゃといい、SIERでも若い人はPGをやります。しかし、これが、PGを下請けでやっている会社で通用するか?といえば、やっていれば出来るようになるのですが、どうしても、不景気のため、SIERでやってたPGなんてPGじゃない、くらいの勢いで不採用です。


つまり、再就職できないゾーンに入ってしまいます。


開発といいつつ、開発なんてしていない、、、もっとも他の業界にいってもおなじことはあるわけです。

昔からある業界は、もちろん、もっと大変なこともあります。

また、そういう、事務系の人が作業系の仕事へ流れてくるため、ただでさえ、公共工事が減り、仕事が減っている作業系の仕事へ入っていくのは、無謀としかいいようがありません。


そういうこともあり、やはり、IT系はIT系で探し続けろとなるわけです。結局のところ、IT営業というのが一番多いのでしょうか。しかし、それも実に厳しく、経験がない人は採用されません。


そういうわけで、さらにもっと裾野を広げると個人宅への営業などがあります。

もう、スーツを着ていたということしか残っていません。

スキルってなに???

いまでは笑ってしまいそうになります。

別に、プログラムなんて、誰でも書けるんです。開発管理なんてエクセルができれば誰でもできるわけです。

そういうことが多いのですが、やはり、どうしても、ポジション職です。

そこにいることによって、お金が流れてくるという位置づけのため、再雇用は難しいのでしょう。

本当に困ったものです。
PR

10年働いても辞めたら、ただの中年、再就職不可

10年働いても辞めたら、ただの中年、再就職不可


 そういうことです。

会社という社会にいるときは、年齢を重ねるとベテランになり、階級があがっていきます。

まるで、ゲームのようです。どんどんとLVアップを繰り返していきます。

最終的には年収は手当手当で、死ぬまで年金というお金が入ります。

おかしな制度ですね。

なぜか?

経験豊富なはずが、10年も大企業にいたら、使いもんにならん、ということです。

そんなどっぷりと、ぬるま湯で間違ったこともハイと言いつづけてきた人に再雇用はありません。

ということを感じます。

民間企業に頼るな。

民間企業に頼るな。

民間企業は、大企業、老舗企業意外は、一般人で仕事を探すかていのなかで、起業することがあります。

そのような企業に頼るな。といいたいです。

失業者を雇ったらお金をあげますというそうです。

そういうのは悪用されるに決まっているじゃないですか?

企業だって、個人がやっているわけですよ。

お金を強制的に集める力はない。

国は税金を徴収できる、物が売れなくても代金を取る、これができたら、企業は赤字にはなりません。全員がハッピー人生です。

こういうわけがなく、国は景気が悪い時は、税金払ってるんですから、ちゃんとやってください。

責任もって、最後まで面倒みてください。

困ったときに助けてくれない国では、国民というお客さんはみな他のいいお店に行ってしまいます。それが資本主義です。

世界中が不況なんで、仕方ないですが、いいとこあれば、紹介してください。

本気の移住を国が手伝ってください。人口を増やして税金を増やそうとしていますが、逆で、日本人を避難させるために、手伝うべきでしょう。

税金払っているんですから。

働くことは国民の義務です。

働くことは国民の義務です。


と、子供時代に聞いたことがあったような。。。。

働けないんですけど、、、、、国の人、、、


誰に言えばいいでしょう。。義務なら雇ってくださいよ。


こっちは、ちゃんと学校いって、卒業して、フレッシュな若者が沢山あふれていますよ。

義務なら全員雇用してくださいよ。

企業競争があるんですから、無理ですよ。民間に押し付けは。

税金払えないですよ。働かせないと。

やとって、給料払ってあげてください。そして、税金を天引きしてください。

そのためには、また、大量の赤字国債が必要となるわけです。

いいじゃないですか、すべてのことを国内だけで自給自足しましょうよ。もう。

みんな職人に戻って、昔のように、ものづくりをするのが当たり前の時代に。

大手SIERに就職が決まる

大手SIERに就職が決まる


時代はITバブル時代、このころは引く手あまたのうちの学科、大学は有名でも文系の人はかなり苦労をされていました。

自分は理系でした、名前の通った大学へ入ることを目指して、日夜必死で勉強していました。浪人までして、できる限り名前の通った大学へ入ることを目指していました。

なんとか、自分でも満足いく大学へ入ることができました。

親のおかげで、無事、学生から卒業となりました。

就職したといっても、学校推薦という内定を貰える枠がありました。

特に学校の成績順で好きな会社へ入ることが出来るシステムです。

純粋に推薦枠があれば、成績の良い人は好きな会社へ入れました。

昔は、もっと景気がよかったのでしょう。しかし、就職氷河期と言われている時代でも、この業界IT業界だけは、ちょうど、2000年問題などもあり、活況でした。

最初の就職はいたって順調に進みました。
ブログ内検索




















  Copyright 2024 会社を辞めてからが本当の就職活動 All rights reserved.
Template Design by LockHeart|powered by NINJA TOOLS 忍者ブログ [PR]